Twitterの続きみたいなブログ

瀬戸内エリアを中心にゆるく推し活中。ライブの感想やグループ・推しメンの紹介を不定期で投稿します。

8/17 feelNEO 「平日でも会えちゃうぞっ!! #2」

初めまして!ラクと申します!!
今回はfeelNEOの平日ライブについて書いていきたいと思います。

 

⓪開演前
コロナなどでライブが飛んだりした関係で久々のfeelNEOの現場。そして倉敷も久しぶり!
あやポン、サクラ推しの友人と話しながら順番待ちをしていました。

 

①ライブ
今回は整理番号が早かったので2列目の下手側へ。
最近上手側が異様に多いので自分で選べるならと、敢えて真ん中ではなく下手を取りました!

セットリストは割愛。今回も数名の方がツイートされているので、そちらをご覧ください!

 

<メンバーごとの感想>
あやポン
トークとパフォーマンスでメンバーとえふえふを引っ張る最年少リーダー。
今回も「僕らがセンセーション!!」や「花束アニバーサリー」で見せる安定の煽りとメリハリのある表情やダンスで魅せてくれました!


feelNEOはパフォーマンスの力で会場をアッと驚かせるのに長けていますが、あやポンの煽りで会場を一体化させることによってフロアも味方につけるあやポンがいるからこそ、メンバーもどこに行っても本来の力を出せるのでは?とこれまで見てきて思っています!!

 

アユリ
ちょっと天然な普段の姿と長身とストレートな美声を活かして冴えわたるパフォーマンスのギャップが魅力のパフォーマー
「Kibidango and tapioka rendezvous」や「アイドルだもんっ!」では「カモーーーン」「推しとけばよーくなーーーい!」と大きな身振りや声を張り上げて会場を沸かす場面もありつつ、「あの日の向こう」や「未来から僕へ」ではその伸びやかな声で心に訴えかけてきました!

 

キララ
その感性を活動の中で最大限に爆発させる天性のアーティスト。
開幕の「マイロード」で優しくも強い歌声を響かせ、フロアを一気に支配。
そして後半ブロックの自身が作詞・作曲した「book」ではまさに魂を込めた感情むき出しのパフォーマンスでfeelNEOの世界観を突きつけてくれました!


以前は自分からMCをすることは少ないイメージでしたが最近は徐々にMCでも積極的な発言を始めたきらっちょ。
そして、今回は曲振りを頑張っていました!

一気にシリアスな楽曲に移行する振りのため、少し戸惑ってはいましたがその思いはしっかり伝わっていますよ!

 

サクラ
ステージでは可愛らしくかつ芯のあるパフォーマンスと誰もが魅了されるファンサを、ステージ外では裏方の仕事も引き受ける頼れる存在。


「アイドルだもんっ!」ではさーちゃんの真骨頂であるザ・アイドルなパフォーマンスでフロアにファンサ。
その一方で「book」では激しさと華麗さを兼ね備えたダンスと儚さをも感じさせる歌声が魅力的でした!

 

ヒナミ
パフォーマンスもステージ上での積極性も日々進化しているfeelNEOの成長株。
「book」では担当パートの2番サビではその透き通った繊細な歌声をフロアに響かせ、グッと歌詞に説得力を持たせていました。
「未来から僕へ」ではサビ部分で指先まで丁寧なダンスで釘付けになってしまいました!

 

そして、「あの日の向こう」の時はちょっと喉の調子が良くないかな?という部分もあり本人も少し不安そうな表情を浮かべていましたが、「book」ではいつもの調子に立て直す様子におっと思わされました。
生誕祭が近づき、20歳の節目を迎えるしーちゃんですが進化は止まりません!!

 

<楽曲ごとの感想>
マイロード
ついに今年音源化された人気曲。
爽やかな青春を描いた楽曲でかなり前からライブで披露され続けていますが、5人が経験を積んで成長していくにつれて深みが増していっています!


今回はセトリの開幕からこの楽曲を披露し、人気曲なだけあってフロアも盛り上がりました。

 

あの日の向こう
昨年発売のアルバムに収録されたメンバーの複雑な感情をメンバー自身が正面から描いた楽曲。
大きな会場やTIF予選のような「ここ一番」での披露が多かった分、今回の平日ライブでの披露は意外でしたが5人の感情が歌声に乗って会場を包み込みました。


この楽曲を披露したということは若いお客さんの来場しやすい平日ライブもかなり重要視しているってことなのかな?とちょっとした邪推もしてみたり……

 

book
今年のツアーで発表されたきらっちょ作詞・作曲の楽曲。
迷いながら「本物」とは何かと向き合う姿を恥も外聞も捨てて魂のままにぶつける様は紆余曲折ありながら走り続けるfeelNEOだからこそ響きます!!


音源やMVの世界観はもちろん素晴らしいものがあります。
ただ、おすすめはライブでのパフォーマンス。

音圧と鬼気迫る5人の表情をぜひ生や時々あるライブの配信でご覧になってください!

 

↓こちらはメイキング映像です!!

 


②特典会
アユリ
まさかの大学院に関する話へ。
コアタイムがない分、生活リズムに合わせて好きな時間に出勤して研究する(「眠らない研究室」)ことを話したら、「確かに良さそうだけど生活習慣が……」というご尤もな返しが笑

 

③まとめ
ホームグラウンドのREDBOXだったからか、5人の自然な表情を沢山見ることができました。
2カ月ブランクがあっても楽しめる、誰だって楽しめるfeelNEOらしさ全開の1時間をありがとうございました!!
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(ここからは私事ですが……)
恐らく今年度最後のfeelNEOなので、友人とともに沢山楽しめていい思い出になりました!
そして、友人は近く故郷に帰ってしまうので一緒に夏の思い出を作れて嬉しかったです!!