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瀬戸内エリアを中心にゆるく推し活中。ライブの感想やグループ・推しメンの紹介を不定期で投稿します。

8/9 STU48 課外活動ユニットMiKER!公演~信濃宙花生誕祭~

初めまして!ラクと申します!!

今回はSTU48が誇るMC&スポーツユニット「MiKER!」の公演について書いていきます。

 

今回の公演はメンバーの1人である信濃宙花(しなの・そらは)さんの生誕祭でもあるので、その様子を織り交ぜながら書いていきます。

 

⓪入場前

学生の本分である授業を終え、少し研究室に寄った後でパルコへ。

既に結構な人が待っていたので知り合いの方に挨拶を。

 

入場するとフライヤーが!

そらはがプロの役者さんたちと共演した舞台「純血の女王」の様子を模したイラストがあしらわれ、細部までこだわってる!!

配布されたフライヤー

 

①公演

<出演メンバー>

・研究生
岡田あずみ
岡村梨央 
久留島優果
諸葛望愛 

 

・MiKER!
沖侑果  ■■
尾崎世里花
川又優菜 ■■
工藤理子 
信濃宙花 
田中美帆 

当日の集合写真

 


オープニングアクト

M1 瀬戸内の声

M2 原点:岡田

 


MC みんなでじゃんけんぽん!!

 


M3 暗闇

M4 サングラスデイズ

 


<メンバーごとの感想>

岡田あずみさん(あずみん
圧倒的なパフォーマンスとどこにいても直撃する「ウインク砲」が持ち味。
早くも新公演の初日が決まったSTUの未来を担うホープ

 

ソロ曲の「原点」はシリアスな表情から最後笑顔で手を振るという独特な振りにしっかり対応しているところが流石だな~といきなりびっくり!


「サングラスデイズ」ではポジションの大移動がありながらもぶれることなく歌って踊る姿が印象的でした。

 

岡村梨央さん(りおつん、おかりお)
抜群のアイドル性と魅せるパフォーマンスが武器。
フェスの代役もそつなくこなすスーパー中学生。

 

「瀬戸内の声」で見せる儚い表情と「サングラスデイズ」で見せる元気いっぱいの表情のギャップが振り幅の広さを物語っていました!

 

久留島優果さん(くるくる)
落ち着いた雰囲気と対応力の高さが光る研究生のバランサー。

 

「瀬戸内の声」や「暗闇」といった世界観が大切な楽曲では目線や表情を工夫して雰囲気作りに徹する一方、MCのじゃんけん大会ではぶりっこをするなどコミカルさも発揮していました!


こういう存在がいると場が締まりますね!!

 

諸葛望愛さん(のあぴ)
元気いっぱい、のびのびとステージを躍動する最年少。

 

研究生の中でも一番声量が大きく(マイク絞られているメンバーがいたら話は変わりますが)、自信を持ってパフォーマンスしている姿は見ていて気持ちがいいですね!


自己紹介でもペンライトカラーやお決まりの「のあぴ音頭」を毎回紹介してくれて助かります!

 

MC みんなでじゃんけんぽん!
ファンの方からのおたよりを基に、先輩を頼らず研究生4人でMCを進行。


思うように行かなかったり、間合いが難しかったりと少し苦労は見えましたが都度気付いたメンバーが修正しようとする動きが見られて「凄いな~」と思いました!


<セットリスト>
影アナ(信濃

M0 Overture
M1 しぇからしか(HKT48
M2 一瞬のスリル(STU48
M3 Frustration(SKE48
M4 12秒(HKT48


MC1 自己紹介、信濃宙花大好きクラブ


M5 夢へのルート(AKB48 Team8)
M6 初恋よ こんにちはAKB48 TeamB):川又優、尾崎、工藤
M7 飛べないアゲハチョウアンダーガールズ):沖、信濃、田中
M8 Radio Name(NMB48 TeamN):DJ 信濃

 

 

MC2 おたよりコーナー

 

 

M9 一杯の水(瀬戸7 from STU48)…瀬戸7時代のイメージカラーである黄色統一
M10 美しい稲妻(SKE48
M11 制服の重さ(STU48 20世紀生誕メンバー)
MC3


M12 好きになれただけで幸せだ(せとまいく from STU48


アンコール発動(そ・ら・はのリズムで手拍子)


En1 チャンスの順番AKB48
En2 夢力(CGB41 from STU48
En3 ヘタレたちよ(STU48


MC 


En4 ずっとずっと(AKB48 TeamA)
En5 花は誰のもの?(STU48

 

信濃宙花生誕祭

手紙(沖侑果から)
スピーチ
MC


終演

※お見送りはありませんでした。

 


<メンバーごとの感想>

沖侑果さん(沖ちゃん、おきぽ)
冴えわたるトーク力と経験でMiKER!を支える次期リーダー。

 

「夢へのルート」や「美しい稲妻」など腰を使う楽曲が多く、しっかり腰を使ってダンスする沖ちゃんの良さが出ていました!


MCではいつものコンプラトークを発揮。これも公演ならではです。

 

そして生誕祭では同期のそらはにお手紙を。
同期だからこそ分かる裏側や苦悩、そして「そらはが選抜に入るまで卒業しない」という2人の合言葉を最後に涙ながらに口にしていました。


普段のちょっとおちゃらけた感じとは違う、沖ちゃんの内に秘めた熱さを感じる瞬間でした。

 


尾崎世里花さん(ぱせり)
パフォーマンスに全てをかける不屈のアイドル。

 

プライベートでも大の仲良しであるそらはの生誕祭ということもあり、いつも以上にニコニコしていました。


そして今回もダイナミックなパフォーマンス!激しいダンスの多い公演ですが、最後まで全力で踊りきる姿は流石の一言!

 

今回からセットリストに入った新曲「花は誰のもの?」ではセンターとして堂々のパフォーマンス。
長崎県出身であり、活動を通して平和に関する発信をしたいと常々語っているため、楽曲への気持ちは並々ならぬものを感じました。

 

生誕祭では、そらはの人には決して見せない感情や加入前のエピソードに感情移入するとともに、7月下旬のコロナ感染の際にうつしてしまったのかもしれないという自責の念から人目もはばからず大号泣。

「そらはさんに選抜入りしてほしい」と声を絞りだす姿に会場全体が胸を打たれました。

 


川又優菜さん(ゆなゆな)
新ポジションで躍動する文武両道系アイドル。

 

今回はレギュラーラジオに出演するため休演の矢野帆夏(ほのたん)さんポジションへ。

「しぇからしか」では練習した巻き舌を披露。

ユニット最年少ということもあり、パフォーマンスしながらみんなも温かい目で見守っていました!


MCでは「ほのたんさんみたいに大人っぽく踊りたい!」と宣言。宣言通りいつもの元気なイメージに加えて少し大人っぽい感じが出ていました。

 

 

工藤理子さん(りこち)
明るく元気に場を盛り上げるSTUの元気印。

 

「12秒」では曲中の「よっ!」5連を「そ・ら・は・さ・ん」に最後の「よっ!」を「そ!」にして生誕祭スタイル!


MCでは加入したての頃、そらはとラーメンを食べに行ったエピソードを語っていました。

 

パフォーマンス中に世界観を崩すことなく「遊び」を入れるのが得意なメンバーなので、りこちがいると「あ、公演見に来たんだな~」と改めて感じる、そんな重要人物です。

 

信濃宙花さん(そらは)
持ち前の明るさとコテコテの関西弁で誰からも愛される瀬戸内の太陽。
この日19歳の誕生日を迎えた生誕祭の主役でもあります!

 

コロナ感染からのステージ復帰初日ということもあり、残っている咳が時折出てしまうシーンもありましたがひとつひとつ丁寧にパフォーマンスする姿が印象的でした。


飛べないアゲハチョウ」では身長や長いリーチを活かしたしなやかで妖艶なダンスを、「一杯の水」では同じく長いリーチを活かしながらも対照的に元気で活発なダンスを見せてくれました!


MCでも親御さんがいらしていることに触れながら「家族にぱしぇとの関係を怪しまれている」と愛に溢れまくる後輩・ぱせりをいじる一幕も。

 

生誕祭では改めて選抜メンバーになる!と宣言。

今作のカップリング曲ではセンターを任され、フェスや番組でも体調不良や別の仕事で抜けているメンバーに代わって出演する機会も多く、選抜はすぐそこまで迫っています!!

 


田中美帆さん(みほりん)
「仰天ニュース」の大食い特集で全国を驚かせ、さらにイ申テレビでは秀才ぶりを発揮するなど話題に事欠かないSTUの大食い女王。

 

最近のバラエティでの活躍に目を奪われがちですが、そのパフォーマンスも要注目!!
「僕の太陽」公演での複数ポジションや「ヘタレたちよ」での選抜経験を活かした正確かつどんなにハードでも上品な笑顔を絶やさない姿が凄みさえ感じさせます。

 

MCでは今回の主役であるそらはへの愛を語りまくる姿も。「仲良しのメンバーといるときは赤ちゃん言葉で甘えてくる」と先輩の秘密を暴露するシーンもありました!

 


②生誕祭の感想
沖ちゃんの手紙ではドラフト3期の合宿でであった当初から現在に至るまでの足跡と共に選抜メンバーとして活動したいという「D3の絆」というべき熱い思いが綴られていました。

 

そらは本人のスピーチでは「何回目だよと思われるかもしれませんが」と前置きしながらも改めて選抜メンバーを目指すことを表明。

 

最後は若手が多く選抜メンバーの少ないMiKER!全員で選抜入りを目指そう!!と誓って終演。


終始感動と活動にかける熱い思いや仲間との絆を感じる生誕祭でした!

 


③まとめ
初期から色んな形で応援し続けているそらはの生誕祭。


コロナからの復帰後最初のステージということで、初めは心配して見ていましたがパワフルなパフォーマンスと選抜への強い気持ちに感動しました。


10代最後の1年も楽しく元気に活動してくれることを願っています!