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瀬戸内エリアを中心にゆるく推し活中。ライブの感想やグループ・推しメンの紹介を不定期で投稿します。

2023/10/14 JMU呉事業所祭(STU48 出演)

初めまして!ラクと申します!!
約1年ぶりの投稿です。

今回は10月14日に開催された「JMU呉事業所祭」のうち、STU48のステージについて書いていきたいと思います。

 

※構内撮影禁止だったのと、会場の性質上写真は撮っていません。テキスト中心になってしまうのですがご了承ください。

 

⓪入場前

 久しぶりにSTUを見に行こうかなと画策していた矢先、このイベントの情報解禁があったので行くことに!

 アクターズスクール広島出身の精鋭である2.5期生の4人が出演ということで、パフォーマンスに大きな期待を寄せつつ正午過ぎに会場へ……

 

 普段のアイドル現場とは違って、地域の人や事業所に務める人が多くコロナ前によくSTUのメンバーが出演していた地域のイベントと同じ雰囲気を感じました。懐かしいこの感じ……

 

①入場

 地域のイベントということで、私が行ったときはバンド演奏をやっていて、XJAPANやビートルズの名曲を披露していました!

 その後は2.5期生の後輩にあたるアクターズスクール広島の生徒さんやご当地ヒーローのショーもあり、場がかなり温まった中でのSTU登場!!

 

②STUのステージ

聴きなれたOvertureが始まると同時に、真ん中の方に陣取っていた方々が一斉にペンライトを取り出しコール開始!

てっきり社員さんたちかと思っていましたがファンの皆さんだったのかとびっくりしていたらメンバーが入ってきました。

 

出演メンバー

岡田あずみさん(あずみん

岡村梨央さん(りおつん)

久留島優果さん(くるくる)

諸葛望愛さん(のあぴ)

 

 

セットリスト

M0 Overture

M1 出航

M2 僕はこの海を眺めてる

M3 僕たちはシンドバッドだ

M4 思い出せてよかった

M5 ペダルと車輪と来た道と

M6 夢力

M7 瀬戸内の声

 

ファンのコールはもちろんのこと、社員さんやご家族の方が見入っているのが印象的でした!

ちびっ子たちはお姉さんを真似して踊っていて可愛かった💕

 

楽曲の感想(2曲分)

「僕たちはシンドバッドだ」

造船の会社ということで海をイメージしたセトリでしたが、メジャーどころだけでなくまさかこの曲を入れてくるとは!!

あずみん(岡田あずみさん)を筆頭に高音域の得意なメンバーが多い中、りおつん(岡村梨央さん)のガッツリ響く低音がいいアクセントになっていて聴きごたえ抜群でした。

 

「瀬戸内の声」

「STUの国家」とも形容される草創期の楽曲で、ゆったりとしたバラード調。

48グループの中でも歌唱力の高い4人によるパフォーマンスということで、イントロから期待をしていましたが、アウトロで4人のハーモニーを聴かせる原曲にはないパートがあり、思わずウルっと来てしまいました😢

 

③まとめ

 情報解禁が数日前であったにもかかわらず、沢山のファンが来ていて2.5期愛されてるな~というのが一番の感想でした。

 社員さんやそのご家族の方にも受け入れられている雰囲気があり、地域密着のSTUらしさを久しぶりに感じられるイベントでした!!

 翌日になってしまいましたが、SHOWROOM内であずみんに「感動したよ!」とお礼のコメントができ、それを拾ってもらえたのが嬉しかったです!

 

 

 

 

 

 

 

11/13 STU48 瀬戸内PR部隊Season2 全国ツアー長崎公演(夜)@長崎・Drum be-7

初めまして!ラクと申します!!
諸々多忙で久々の更新となりますm(_ _"m)
本日は11/13に行われたSTU48の精鋭・瀬戸内PR部隊による全国ツアーについて書いていきます。

0.瀬戸内PR部隊Season2とは?
瀬戸内PR部隊Season2とは、STU48の中でも瀬戸内の魅力を全国へ発信することに特化した精鋭部隊です!
2022年4月の「花は誰のもの?」リリースから5月初旬にかけて実施されたファン投票によって選ばれた次の7人で構成されています。(順番は投票数、敬称略)


石田千穂
・沖侑果
・福田朱里
・尾崎世里花
・中村舞
・吉崎凜子
・高雄さやか

この7人は全国ツアーやカップリング曲のリリース、各種メディア出演を通して瀬戸内の魅力を全国に発信していきます。

 

1.開演前
今回は眼鏡橋近くのライブハウスが会場となっており、観光を楽しんでから来場する人も結構いたように見えました!



座席は決して良いとはいえない位置でしたが、事前にそこまで大きな会場ではないという情報を見ていたのでがっかりすることなく着席。

 

千穂ちゃん(石田千穂さん)が体調不良で休演となり、キャンセル待ちがそれなりに出たようですが、それでもかなり席は埋まっていました!

 

2.公演

<セットリスト>
M0  Overture
M1  僕はこの海を眺めてる
M2  暗闇
M3  風を待つ
M4  大好きな人
MC1 自己紹介、公演記念写真撮影
M5  無謀な夢は覚めることがない
M6  思い出せる恋をしよう
M7  独り言で語るくらいなら
M8  ヘタレたちよ
MC2 ニコ生コメ返し、瀬戸内名物に関する「ウミガメのスープ」:高雄、中村
M9  狼とプライド:沖、尾崎
M10 トイプードルと君の物語:福田、吉崎
M11 ハート型ウイルス:(★石田、)高雄、中村
M12 初めての星:尾崎
MC3 裏話探偵 ~大ピンチ編~:★高雄
M13 STU48 瀬戸内PR部隊推し(「チームB推し」のアレンジ版)
M14 一瞬のスリル
M15 片想いの入口
MC4 最新シングルの紹介
M16 花は誰のもの?
M17 国境のない時代
MC5 最後の曲
M18 ペダルと車輪と来た道と
~本編終演~
En1 Green Flash
En2 君のことが好きだから(ラスサビ広島弁ver.)
En3 STUフェスティバル(「AKBフェスティバル」のアレンジ版)
MC  感想:★福田、高雄、尾崎
En4 夢力
~アンコール終演~
お見送りあり

★…楽曲の場合はセンター、MCの場合は回し

 

<メンバーごとの感想>

沖侑果さん(沖ちゃん、おきぽ)×
選抜やフェス、対バンと経験実績ともに豊富なSTUのコンプラ担当。


どうやら体調が芳しくない状態での出演だったようですが、それを感じさせない安定感抜群のパフォーマンス!


「狼とプライド」では沖ちゃんに憧れるぱせりに対して「3年後に結婚しよう」と大胆なアドリブを入れたりと場を盛り上げていました。

 

福田朱里さん(ふくちゃん、あかりん)×
アイドルが好きという一心で活動するSTUの副キャプテン。

 

10月のサンリオではそこまでじっくり見られる位置ではありませんでしたが、今回はほぼ全編通して視界にふくちゃんが!

 

元気でダイナミックなパフォーマンスが取り柄のふくちゃん。
今回の公演では元気さはもちろん、楽曲によって表情や振りの勢いを変えてみせたりと経験の豊富さが伝わってきました!!

 

尾崎世里花さん(ぱせり)エメラルドグリーン×
グルメへの探究心と圧巻のパフォーマンスが魅力の2期生最年長メンバー。

 

開催地の長崎県出身であり、凱旋の面もあった今回はいつもにまして躍動。
ソロパフォーマンスではNMB48の「初めての星」を披露。歌詞と自分を感極まる場面もあり会場全体が感動的な雰囲気に包まれました!


「狼とプライド」では憧れの沖ちゃんと2人でパフォーマンスし、ウキウキの表情でした!

 

中村舞さん(舞Q)オレンジ×ピンク
バレエ仕込みの優雅なパフォーマンスと時折見せる独特な感性が魅力の新センター。

 

全編通して表情や仕草といった部分の表現力はダントツ。加入後ずっと選抜で、今作ではセンターに選ばれるのも納得です!

 

MCではニコ生のコメントや「ウミガメのスープ」で天然解答を続けるさーやんに鋭いツッコミを入れ、楽しい雰囲気を作っていました。

 

吉崎凜子さん(りんこ)×ピンク
持ち前のユーモアと人懐っこさでファンやメンバーを楽しませる2期の愛されキャラ。

 

全体曲ではいつもの破天荒な姿とはまた違う表情や振りの細かいところまで丁寧に魅せる様子が。
「トイプードルと君の物語」では先輩のふくちゃんとともに可愛らしいパフォーマンスを見せてくれました!!

 

最後の「夢力」では勢いあまってぱせりの頬にキスしてしまう場面も😍

 

高雄さやかさん(さーやん)×
ほんわかした雰囲気が印象的な2期のエース。

 

今回も安定したパフォーマンスとのんびりトークで、さーやんらしさ全開でした!
ハート型ウイルス」では舞Qと共にセンターの千穂ちゃん不在の分も補いながらパフォーマンスしていました!!

 

MCではよく似た(?)探偵さんがしっかり返り討ちに遭い、早くも裏話担当に暗雲が(;'∀')

 

石田千穂さん(千穂ちゃん、ちほんぬ)×水色

ステージではアイドルオーラ全開の王道アイドル、楽屋では大きな声で周囲を盛り上げる楽しい一面もあるSTUのエース。

 

今回は新型コロナウィルス感染症による体調不良で休演となりましたが、10月のサンリオピューロランドでのイベントでは長く一緒に活動している1期D3のメンバーだけでなく2期生の3人ともMCなどで仲良く接している姿も見られました!

 

<楽曲の感想>
M8  ヘタレたちよ
すっかりSTUのライブで定番となった7thシングル。


今作「花は誰のもの?」とは違い、元気に熱くみんなを応援する楽曲でありSTUの表現のふり幅を感じさせてくれます!

 

PR部隊では、回を増すごとにメンバーの一体感が増していく様が良くわかる楽曲の一つ。さらに公式ペンライトカラーと動きで客席も一体となって応援できます!

 

M12 初めての星
定番のソロコーナー。
夜公演では山本彩さんがソロカバーもしているNMB48の名曲で!

 

今回は開催地の長崎出身であるぱせりが披露しました。
20回以上、年数にして6年間オーディションを受け続けてSTUに入ったことや、PR部隊の座を掴んだことに満足せず選抜を目指す現状と歌詞がリンクし後半感極まる場面もありましたが、歌い切りました!

披露後のMCではメンバーも数名もらい泣きする様子も。

 

En1 Green Flash
途中でラップパートが入ったり、乃木坂46から「交換留学」でAKB48に加入していた生駒里奈さんが選抜にいたりと挑戦を続けるAKBを象徴するような1曲。

 

以前から何度かSTUも披露していましたが、PR部隊でもアンコールの1曲目に披露。
元気さやダイナミックさが印象的なメンバーが多い中でもしっとりと聴かせる楽曲を難なくこなす様子が7人(今回は6人)の活動への真摯なスタイルを物語っています!

 

<お見送り>
ユニット公演ばかり入っていたので久々のお見送り。
ステージ幅が狭いので体感時間は短かったのですが、楽しそうな表情を間近で見られて活動の充実ぶりを窺い知ることができました!!

 

3.まとめ
先輩後輩関係なく協力しながら、楽しくパフォーマンスしている様子を見られて幸せな気持ちになる公演でした。


メンバーが普段なかなか訪れない長崎でもアウェー感がなく、温かい場所でした!

 

公演後には、ぱせり推しの皆さんで打ち上げ&生誕祭前夜祭を。

公演や配信を見ながらいろいろと話せて楽しかったです!

 

早朝の長崎駅の画像もどうぞ~

最近新しくなったらしく、立派できれいな駅でした!

 

 

8/19 STU48 「花は誰のもの?」公演(夜)

初めまして!ラクと申します!!
今回はSTU48の「花は誰のもの?」公演について書いていきます。
全曲STU48の楽曲(一部書きおろし曲)、公演ごとにセットリストとポジションの一部が変わるというこれまでのSTUにはない画期的な公演を生で観覧した感想をお伝えします!



⓪ 開演前
開演の20分前に到着。

座席のアルファベットで察していましたが、今回の指定席は予想の上をいく最後列しかもほぼ上手の端っこでした……
しかし、これが予期せぬ良席とのちに判明します!!(後述)

 

 

①公演
<出演メンバー>

(敬称略)
岩田 陽菜 
内海 里音 
尾崎 世里花
小島 愛子 
迫 姫華  
信濃 宙花 
鈴木 彩夏 
高雄 さやか
田中 美帆 
谷口 茉妃菜
兵頭 葵  
宗雪 里香 ■■
渡辺 菜月 
岡田 あずみ

追加出演
峯吉 愛梨沙■■

休演
沖 侑果  ■■
川又 優菜 ■■

 

当日の公演記念写真(客席バック)

 

<ポジション早見表>

(凡例)

赤字:アンダー

黄色地:初日

緑地:2ポジ目

 



<セットリスト>
影アナ(迫、鈴木)

M00 Overture

M01 花は誰のもの?(★迫、田中、兵頭)
M02 暗闇(★迫)
M03 僕はこの海を眺めてる(★田中)
M04 僕らの春夏秋冬(★渡辺)

MC1 記念撮影、自己紹介、お互いを褒め合おう!

(回し:信濃 トーク:迫、信濃、谷口、鈴木、田中)

―――――花は誰のもの?衣装―――――

M05 夏の"好き"はご用心
(高雄、内海、宗雪、尾崎)
M06 そして人間は無力と思い知る
(★岡田、小島、峯吉)
※「人間」の読みは「ひと」
M07 Sure、じゃあね
(渡辺、岩田、田中、信濃
M08 ポニーテールをほどいた君を見た
(★迫、鈴木、兵頭、谷口)
日下このみさん振付

MC2 最近嬉しかったこと(迫、兵頭、尾崎、信濃、渡辺)

―――――各種専用衣装―――――

M09 青い檸檬(★小島、鈴木、峯吉)
※M09は日替わり楽曲

MC3 ユニットMC(小島、鈴木、峯吉)、ユニットでやってみたい曲

(高雄、岩田、宗雪、岡田、内海、谷口)

<全体曲>
M10 瀬戸内の妹(★岡田)
M11 一瞬のスリル
M12 原点

MC4 最後の曲

M13 船から降りた僕たちは…(★信濃
本編終了

―――――たんぽぽ衣装―――――

En1 サングラスデイズ(★岡田)
En2 ヘタレたちよ(★迫)

MC 感想(回し:兵頭 感想:岡田、信濃 曲振り:岩田)

En3 ペダルと車輪と来た道と(★岩田)
※En3は日替わりセンター

―――――制服スタイル衣装―――――

終演
現地お見送り&DMMアフタートーク

 

<振ったペンライト>
全体曲(「ヘタレたちよ」除く)、「夏の~」:(尾崎…推しメンなので)
「ポニーテールを~」、「青い檸檬」:(鈴木…誕生日直前なので)
「そして人間は~」:(岡田…NWPから注目しているメンバーなので)
「Sure,じゃあね」:信濃…生誕祭で感動したので)
「ヘタレたちよ」:■■(公式指定カラー)


<メンバーごとの感想>

岩田 陽菜さん(ひなちゃん、山口、1期) 
甘々ボイスと可愛らしい仕草で観客を魅了する瀬戸内の釣り師。


この日の公演では数少ない1期生として、「Sure,じゃあね」ではキュートにパフォーマンスをしたりMCで後輩を上手くフォローしたりと大車輪の活躍ぶり。


1期生の中では若いメンバーなだけあって、今後もSTUを引っ張っていってくれる存在としての期待大です!

 

内海 里音さん(りねたん、岡山、2期) 
勢い満点のトークと独特の世界観で突っ走るSTUのグラビアクイーン。


今回も集合写真の時に「すしざんまい」ポーズを提案するなどぶっ飛びぶりを発揮(なおアーカイブではカット)。


しかしパフォーマンスでは一転、「夏の"好き"はご用心」やたんぽぽ衣装の全員曲ではラブリーな表情を見せてくれました!

 

尾崎 世里花さん(ぱせり、長崎、2期)
不屈の精神と公演への愛を胸に日々パフォーマンスを磨く努力の天才。


花誰公演初日にもかかわらず、パフォーマンスやMCに落ち着きがあり初日であることを感じさせませんでした!


「夏の"好き"はご用心」ではオリメンのさらぴ(吉田彩良さん)や初日メンバーの葵ちゃん(兵頭葵さん)とは違った大人っぽいテイストも。
特にメリハリのある動きが特徴的な「サングラスデイズ」では、キレが際立っていて爽やかな夏ソングのイメージをグッと引き立てていました!!

 

小島 愛子さん(あいこじ、兵庫、2期)
48グループ屈指の深みのある歌声と大人の魅力で魅せるミステリアスお姉さん。


今回は「そして人間は無力と思い知る」や「青い檸檬」といった歌唱力が前面に出るような楽曲で大活躍!!
「ヘタレたちよ」のような楽しい楽曲では満面の笑みが出ていて、公演を楽しんでいる様子が印象的でした。

 

迫 姫華さん(ひめたん、広島、2期)
2期生最年少ながら卓越したパフォーマンスとセンターで映える力を持つ瀬戸内の希望。


今回は新ポジとしてゆみりん(瀧野由美子さん)のアンダーへ。

センターを務める場面も多く、そのたびに華麗なパフォーマンスと強い目力に引き寄せられました!


MCでは「天空の鳥居」で知られる香川県の高屋神社に行った思い出を「疲れた」と言いつつも語るなど高校1年生らしいあどけなさも見られました!!

 

信濃 宙花さん(そらは、兵庫、ドラフト3期)
持ち前の明るさと誠実さで後輩から絶大な支持を得る瀬戸内の太陽。


今回は2期生主体の公演なので、率先してMCの回しや尺の管理を担当。

しっかり時間を見ながらも場を和ませたり笑顔で接したりと後輩たちがやりやすい環境を作っていました!


さらに挨拶や自己紹介の時には2階席にも目をやっていて、細かいところにも気を配れる存在だと改めて感じました!


パフォーマンスでは自身のセンター曲「船から降りた僕たちは…」でソロダンスを披露するなど、絶えず笑顔で約2時間踊りきっていました。

 

鈴木 彩夏さん(あやパン、広島→福岡、2期) 
ほんわかした雰囲気とモデル並みのスタイルがステージで映える癒し系アイドル。


「ポニーテールをほどいた君を見た」ではバキバキに踊るメンバーが揃う中でふわっと可愛くパフォーマンスする姿が良いアクセントに。


「青い檸檬」では透き通った高音を披露し、STUDIOらしさも見せてくれました!

 

高雄 さやかさん(さーやん、福岡、2期)
優しい雰囲気の中にしっかりした芯と確かな自信を持つエース候補筆頭格。


この人の凄さはどこにいても目が行ってしまうアイドル度抜群のオーラと安定したパフォーマンス。


そんなさーやんがメインを務める「夏の"好き"はご用心」では、投げキッスあり、キレキレの振りありと初めて来た人もそうでない人も虜になること間違いなしです!!

 

田中 美帆さん(みほりん、福岡、2期) 
安定したパフォーマンスとメンバー愛をステージで発揮するSTUの大食い女王。


千穂ちゃん(石田千穂さん)のアンダーということで「僕はこの海を眺めてる」ではセンターを担当。
爽やかさとどこか儚い感じが楽曲に映えていました!


パフォーマンスでもMCでも見られていることを意識してレスや振りの中でもアイコンタクトをしたりとMiKER!仕込みのサービス精神も発揮していました!

 

谷口 茉妃菜さん(まひちゃん、徳島、1期)
普段はのんびり、ステージ上では歌唱力と熱い思いが輝くいぶし銀パフォーマー


「ポニーテールをほどいた君を見た」ではその圧倒的なパフォーマンスを遺憾なく発揮。オリメンとはまた違った世界観を楽曲にもたらしていました!


MCでは一転、小ボケを交えつつ回しのそらはをいじり倒して会場を盛り上げていました!

 

兵頭 葵さん(あおい、愛媛、1期)
不測の事態や急な代役にもクールかつ華麗に対応。メンバーの憧れの的となるユーティリティアイドル。


高松公演はコロナ感染で不在だったさらぴとぱせりの「代打の代打」として急遽出演していましたが、今回は舞Q(中村舞さん)のポジションで出演。
ロケや配信をこなしながら短期間に複数ポジションをハイクオリティで見せてくれるのは流石の一言。


普段のクールな印象とは裏腹にアンコール以降の楽曲では笑顔がはじける場面も多く、1つの公演で色々な表情が見られて満足感が高かったです!!

 

宗雪 里香さん(ゆきりか、愛媛、2期)
「公演革命」は花誰公演でも。虎視眈々と出番を狙うチャレンジャー。


「夏の"好き"はご用心」ではぱせりとともに大人っぽさを楽曲に追加するパフォーマンス。さーやんやりねたんの可愛らしい感じと上手くマッチして楽しめました!


全体曲でも全力で楽しんでいるような表情が見られて、花誰公演でも活躍が期待されます。

 

渡辺 菜月さん(なっちゃん、山口、2期) 
ステージでの圧倒的な存在感とのんびりトークのギャップが魅力の大人なお姉さん。


「Sure,じゃあね」では妖艶さ全開のパフォーマンス。ちょっと背伸びした恋愛感のある楽曲の世界観に深みを出してくれました。


「船から降りた僕たちは…」では間奏にソロダンスも!


MCでは昼公演で失敗した楽曲紹介にも成功していました。

 

岡田 あずみさん(あずみん、広島、NWP研究生)
長い下積みを経て新天地で輝きを放つ瀬戸内の小さな巨人


研究生とはいえ、ASHで長年鍛えられてきたパフォーマンスは圧巻の一言。
ASHの先輩であるみちゅ(今村美月さん)のアンダーということでパフォーマンスの要を担う場面が多い中でも、可愛さも力強さも兼ね備えてファンの視線を集めていました!


「そして人間は無力と思い知る」や「サングラスデイズ」では先輩を引き連れてセンターを。

それでも臆せず、逆に会場を支配するような雰囲気を醸し出す姿は只者ではない!!

 

追加出演
峯吉 愛梨沙さん(ありちゃん、広島、1期)
安心と信頼のパフォーマンス。最近はトークでも見せ場を作る最先端アイドル。


昼公演から通して「ピザを食べていたら呼ばれた」というほどの緊急出演でしたが、バタつく場面は一切なく流石のパフォーマンスを披露。


「そして人間は無力と思い知る」ではオリメンということもあり、ありちゃんの声質に合ったパートで実力を発揮。

「青い檸檬」では数年ぶりと言いつつもセリフもある難曲を見事に歌っていました!

 

休演
沖 侑果さん(沖ちゃん、岡山、ドラフト3期)
経験に裏打ちされたトークスキルで場の雰囲気を和ませるコンプラ姉さん。


今回は体調不良で休演となりましたが、2日後のオンラインサイン会からは復帰し、元気な姿を見せてくれています。

 

川又 優菜さん(ゆなゆな、広島、2期)
何事にも活発に挑戦する文武両道アイドル。


出演当日にコロナ感染が判明し、急遽休演に。症状自体は落ち着いていて元気とのことなので、復帰後の活動に期待です!


<楽曲ごとの感想>

M05 夏の"好き"はご用心(高雄、内海、宗雪、尾崎)
花誰公演のために書き下ろされた新曲。AKB草創期の公演曲を彷彿とさせるちょっとひねりや遊びのある恋愛曲です。


オリメン(高雄、吉崎、川又あ、吉田)の可愛さに振った構成ももちろん好きですが、今回のようにぱせりとゆきりかが加わった大人っぽさも垣間見える構成も楽しめるのが公演の良いところです!


そして、各々のソロパートが多く設定されているので初めて見た人にも優しく、何度も来ている人でも推しメンを見つけてアピールしやすい楽曲となっています。

 

 

M09 青い檸檬(★小島、鈴木、峯吉)
STUの歌うまメンバーが歌い継いできた楽曲。


あいこじやありちゃんのような歌唱力No.1決定戦で実績を残しているメンバーが安定したパフォーマンスを発揮しているのはもちろん、今回はあやパンの透き通った声が楽曲の爽やかで儚い楽曲の世界観にマッチしていて思わず聴き入ってしまいました。


MCではあずみんも挑戦したいと言っていたので、いつか見てみたいです!!

 

 

M13 船から降りた僕たちは…(★信濃
原曲は8thシングルのアンダーメンバーが歌う楽曲。楽曲と歌詞の良さは音源で十二分に分かると思いますが、公演ではキュートな振りにも注目!!


間奏ではセンターのそらは(初日メンだと甲斐心愛さん)と一番上手側にいるなっちゃん(初日メンだと立仙ちゃん)がソロダンスを踊り、続いてみんなで真似をしたり、2番のAメロではみんなで波のように揺れたりと楽しい振りが盛りだくさんです!


個人的な考察ですが、原曲はアンダーが、花誰公演のオリメンは選抜メンバーが披露する構図がSTU48号ができる直前に発表された全員選抜曲「出航」のMV(選抜組は瀧野由美子さんセンター、アンダー組は矢野帆夏さんセンター)の構図に通ずるものがあるな、と感じています。
あの時は「この船で頑張る」、今は「船から降りて見えた新しい世界で頑張る」という対比も想像できますね!

 

 

En1 サングラスデイズ(★岡田)
原曲は1期D3の全員曲。思春期の少年の複雑な恋心を描いた甘酸っぱくて、それでいて楽しい楽曲です。


終盤にしてはかなりハードな楽曲ですが、楽しく元気にパフォーマンスしている姿がラストスパートをさらに盛り上げてくれます!!


そして、花誰公演から追加された色とりどりの制服スタイル衣装にも合っていて青春の爽やかさも演出されています。

 

 

<お見送り>

お見送りでは、ぱせりに去年の生誕Tを見せることができました!目を丸くしてびっくりしながらも喜んでくれてよかったです!

ユニット公演に入ることが多いので1か月ぶりのお見送りでしたが、最後列だった分メンバーを間近に見られてお得でした。

 

②まとめ

個人的に今年度最後の現地での通常公演観覧ということで、目いっぱい楽しんできました!!

 

最初は最後列、しかもほぼ端っこということであまりステージも見えないかな、と思っていましたが、そこまで支障はなくむしろ上手から下手までよく見えました!
特に後半ブロック以降はぱせりとあずみんが上手に並ぶ場面が多くお得な気分でした!!

 

今回のメンバーのうち、表題である「花は誰のもの?」選抜メンバーは4人(岩田、小島、高雄、峯吉)。
残りの11人は選抜外のアンダー(控え)メンバーであり、うち4人が初日、2人が新ポジションと激しい競争下に置かれているメンバーです。

 

そのような決して華やかなだけではない多人数アイドルの「リアル」に立ち向かうメンバーが多く出演しているからこそ良い意味でギラギラした盛り上がれる公演だったと思います!

 

今回出演したメンバーたちが今後世代交代を経て選抜に入ってくる時、STU48は更なる進化を見せてくれそうです!!

8/17 feelNEO 「平日でも会えちゃうぞっ!! #2」

初めまして!ラクと申します!!
今回はfeelNEOの平日ライブについて書いていきたいと思います。

 

⓪開演前
コロナなどでライブが飛んだりした関係で久々のfeelNEOの現場。そして倉敷も久しぶり!
あやポン、サクラ推しの友人と話しながら順番待ちをしていました。

 

①ライブ
今回は整理番号が早かったので2列目の下手側へ。
最近上手側が異様に多いので自分で選べるならと、敢えて真ん中ではなく下手を取りました!

セットリストは割愛。今回も数名の方がツイートされているので、そちらをご覧ください!

 

<メンバーごとの感想>
あやポン
トークとパフォーマンスでメンバーとえふえふを引っ張る最年少リーダー。
今回も「僕らがセンセーション!!」や「花束アニバーサリー」で見せる安定の煽りとメリハリのある表情やダンスで魅せてくれました!


feelNEOはパフォーマンスの力で会場をアッと驚かせるのに長けていますが、あやポンの煽りで会場を一体化させることによってフロアも味方につけるあやポンがいるからこそ、メンバーもどこに行っても本来の力を出せるのでは?とこれまで見てきて思っています!!

 

アユリ
ちょっと天然な普段の姿と長身とストレートな美声を活かして冴えわたるパフォーマンスのギャップが魅力のパフォーマー
「Kibidango and tapioka rendezvous」や「アイドルだもんっ!」では「カモーーーン」「推しとけばよーくなーーーい!」と大きな身振りや声を張り上げて会場を沸かす場面もありつつ、「あの日の向こう」や「未来から僕へ」ではその伸びやかな声で心に訴えかけてきました!

 

キララ
その感性を活動の中で最大限に爆発させる天性のアーティスト。
開幕の「マイロード」で優しくも強い歌声を響かせ、フロアを一気に支配。
そして後半ブロックの自身が作詞・作曲した「book」ではまさに魂を込めた感情むき出しのパフォーマンスでfeelNEOの世界観を突きつけてくれました!


以前は自分からMCをすることは少ないイメージでしたが最近は徐々にMCでも積極的な発言を始めたきらっちょ。
そして、今回は曲振りを頑張っていました!

一気にシリアスな楽曲に移行する振りのため、少し戸惑ってはいましたがその思いはしっかり伝わっていますよ!

 

サクラ
ステージでは可愛らしくかつ芯のあるパフォーマンスと誰もが魅了されるファンサを、ステージ外では裏方の仕事も引き受ける頼れる存在。


「アイドルだもんっ!」ではさーちゃんの真骨頂であるザ・アイドルなパフォーマンスでフロアにファンサ。
その一方で「book」では激しさと華麗さを兼ね備えたダンスと儚さをも感じさせる歌声が魅力的でした!

 

ヒナミ
パフォーマンスもステージ上での積極性も日々進化しているfeelNEOの成長株。
「book」では担当パートの2番サビではその透き通った繊細な歌声をフロアに響かせ、グッと歌詞に説得力を持たせていました。
「未来から僕へ」ではサビ部分で指先まで丁寧なダンスで釘付けになってしまいました!

 

そして、「あの日の向こう」の時はちょっと喉の調子が良くないかな?という部分もあり本人も少し不安そうな表情を浮かべていましたが、「book」ではいつもの調子に立て直す様子におっと思わされました。
生誕祭が近づき、20歳の節目を迎えるしーちゃんですが進化は止まりません!!

 

<楽曲ごとの感想>
マイロード
ついに今年音源化された人気曲。
爽やかな青春を描いた楽曲でかなり前からライブで披露され続けていますが、5人が経験を積んで成長していくにつれて深みが増していっています!


今回はセトリの開幕からこの楽曲を披露し、人気曲なだけあってフロアも盛り上がりました。

 

あの日の向こう
昨年発売のアルバムに収録されたメンバーの複雑な感情をメンバー自身が正面から描いた楽曲。
大きな会場やTIF予選のような「ここ一番」での披露が多かった分、今回の平日ライブでの披露は意外でしたが5人の感情が歌声に乗って会場を包み込みました。


この楽曲を披露したということは若いお客さんの来場しやすい平日ライブもかなり重要視しているってことなのかな?とちょっとした邪推もしてみたり……

 

book
今年のツアーで発表されたきらっちょ作詞・作曲の楽曲。
迷いながら「本物」とは何かと向き合う姿を恥も外聞も捨てて魂のままにぶつける様は紆余曲折ありながら走り続けるfeelNEOだからこそ響きます!!


音源やMVの世界観はもちろん素晴らしいものがあります。
ただ、おすすめはライブでのパフォーマンス。

音圧と鬼気迫る5人の表情をぜひ生や時々あるライブの配信でご覧になってください!

 

↓こちらはメイキング映像です!!

 


②特典会
アユリ
まさかの大学院に関する話へ。
コアタイムがない分、生活リズムに合わせて好きな時間に出勤して研究する(「眠らない研究室」)ことを話したら、「確かに良さそうだけど生活習慣が……」というご尤もな返しが笑

 

③まとめ
ホームグラウンドのREDBOXだったからか、5人の自然な表情を沢山見ることができました。
2カ月ブランクがあっても楽しめる、誰だって楽しめるfeelNEOらしさ全開の1時間をありがとうございました!!
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(ここからは私事ですが……)
恐らく今年度最後のfeelNEOなので、友人とともに沢山楽しめていい思い出になりました!
そして、友人は近く故郷に帰ってしまうので一緒に夏の思い出を作れて嬉しかったです!!

 

8/9 STU48 課外活動ユニットMiKER!公演~信濃宙花生誕祭~

初めまして!ラクと申します!!

今回はSTU48が誇るMC&スポーツユニット「MiKER!」の公演について書いていきます。

 

今回の公演はメンバーの1人である信濃宙花(しなの・そらは)さんの生誕祭でもあるので、その様子を織り交ぜながら書いていきます。

 

⓪入場前

学生の本分である授業を終え、少し研究室に寄った後でパルコへ。

既に結構な人が待っていたので知り合いの方に挨拶を。

 

入場するとフライヤーが!

そらはがプロの役者さんたちと共演した舞台「純血の女王」の様子を模したイラストがあしらわれ、細部までこだわってる!!

配布されたフライヤー

 

①公演

<出演メンバー>

・研究生
岡田あずみ
岡村梨央 
久留島優果
諸葛望愛 

 

・MiKER!
沖侑果  ■■
尾崎世里花
川又優菜 ■■
工藤理子 
信濃宙花 
田中美帆 

当日の集合写真

 


オープニングアクト

M1 瀬戸内の声

M2 原点:岡田

 


MC みんなでじゃんけんぽん!!

 


M3 暗闇

M4 サングラスデイズ

 


<メンバーごとの感想>

岡田あずみさん(あずみん
圧倒的なパフォーマンスとどこにいても直撃する「ウインク砲」が持ち味。
早くも新公演の初日が決まったSTUの未来を担うホープ

 

ソロ曲の「原点」はシリアスな表情から最後笑顔で手を振るという独特な振りにしっかり対応しているところが流石だな~といきなりびっくり!


「サングラスデイズ」ではポジションの大移動がありながらもぶれることなく歌って踊る姿が印象的でした。

 

岡村梨央さん(りおつん、おかりお)
抜群のアイドル性と魅せるパフォーマンスが武器。
フェスの代役もそつなくこなすスーパー中学生。

 

「瀬戸内の声」で見せる儚い表情と「サングラスデイズ」で見せる元気いっぱいの表情のギャップが振り幅の広さを物語っていました!

 

久留島優果さん(くるくる)
落ち着いた雰囲気と対応力の高さが光る研究生のバランサー。

 

「瀬戸内の声」や「暗闇」といった世界観が大切な楽曲では目線や表情を工夫して雰囲気作りに徹する一方、MCのじゃんけん大会ではぶりっこをするなどコミカルさも発揮していました!


こういう存在がいると場が締まりますね!!

 

諸葛望愛さん(のあぴ)
元気いっぱい、のびのびとステージを躍動する最年少。

 

研究生の中でも一番声量が大きく(マイク絞られているメンバーがいたら話は変わりますが)、自信を持ってパフォーマンスしている姿は見ていて気持ちがいいですね!


自己紹介でもペンライトカラーやお決まりの「のあぴ音頭」を毎回紹介してくれて助かります!

 

MC みんなでじゃんけんぽん!
ファンの方からのおたよりを基に、先輩を頼らず研究生4人でMCを進行。


思うように行かなかったり、間合いが難しかったりと少し苦労は見えましたが都度気付いたメンバーが修正しようとする動きが見られて「凄いな~」と思いました!


<セットリスト>
影アナ(信濃

M0 Overture
M1 しぇからしか(HKT48
M2 一瞬のスリル(STU48
M3 Frustration(SKE48
M4 12秒(HKT48


MC1 自己紹介、信濃宙花大好きクラブ


M5 夢へのルート(AKB48 Team8)
M6 初恋よ こんにちはAKB48 TeamB):川又優、尾崎、工藤
M7 飛べないアゲハチョウアンダーガールズ):沖、信濃、田中
M8 Radio Name(NMB48 TeamN):DJ 信濃

 

 

MC2 おたよりコーナー

 

 

M9 一杯の水(瀬戸7 from STU48)…瀬戸7時代のイメージカラーである黄色統一
M10 美しい稲妻(SKE48
M11 制服の重さ(STU48 20世紀生誕メンバー)
MC3


M12 好きになれただけで幸せだ(せとまいく from STU48


アンコール発動(そ・ら・はのリズムで手拍子)


En1 チャンスの順番AKB48
En2 夢力(CGB41 from STU48
En3 ヘタレたちよ(STU48


MC 


En4 ずっとずっと(AKB48 TeamA)
En5 花は誰のもの?(STU48

 

信濃宙花生誕祭

手紙(沖侑果から)
スピーチ
MC


終演

※お見送りはありませんでした。

 


<メンバーごとの感想>

沖侑果さん(沖ちゃん、おきぽ)
冴えわたるトーク力と経験でMiKER!を支える次期リーダー。

 

「夢へのルート」や「美しい稲妻」など腰を使う楽曲が多く、しっかり腰を使ってダンスする沖ちゃんの良さが出ていました!


MCではいつものコンプラトークを発揮。これも公演ならではです。

 

そして生誕祭では同期のそらはにお手紙を。
同期だからこそ分かる裏側や苦悩、そして「そらはが選抜に入るまで卒業しない」という2人の合言葉を最後に涙ながらに口にしていました。


普段のちょっとおちゃらけた感じとは違う、沖ちゃんの内に秘めた熱さを感じる瞬間でした。

 


尾崎世里花さん(ぱせり)
パフォーマンスに全てをかける不屈のアイドル。

 

プライベートでも大の仲良しであるそらはの生誕祭ということもあり、いつも以上にニコニコしていました。


そして今回もダイナミックなパフォーマンス!激しいダンスの多い公演ですが、最後まで全力で踊りきる姿は流石の一言!

 

今回からセットリストに入った新曲「花は誰のもの?」ではセンターとして堂々のパフォーマンス。
長崎県出身であり、活動を通して平和に関する発信をしたいと常々語っているため、楽曲への気持ちは並々ならぬものを感じました。

 

生誕祭では、そらはの人には決して見せない感情や加入前のエピソードに感情移入するとともに、7月下旬のコロナ感染の際にうつしてしまったのかもしれないという自責の念から人目もはばからず大号泣。

「そらはさんに選抜入りしてほしい」と声を絞りだす姿に会場全体が胸を打たれました。

 


川又優菜さん(ゆなゆな)
新ポジションで躍動する文武両道系アイドル。

 

今回はレギュラーラジオに出演するため休演の矢野帆夏(ほのたん)さんポジションへ。

「しぇからしか」では練習した巻き舌を披露。

ユニット最年少ということもあり、パフォーマンスしながらみんなも温かい目で見守っていました!


MCでは「ほのたんさんみたいに大人っぽく踊りたい!」と宣言。宣言通りいつもの元気なイメージに加えて少し大人っぽい感じが出ていました。

 

 

工藤理子さん(りこち)
明るく元気に場を盛り上げるSTUの元気印。

 

「12秒」では曲中の「よっ!」5連を「そ・ら・は・さ・ん」に最後の「よっ!」を「そ!」にして生誕祭スタイル!


MCでは加入したての頃、そらはとラーメンを食べに行ったエピソードを語っていました。

 

パフォーマンス中に世界観を崩すことなく「遊び」を入れるのが得意なメンバーなので、りこちがいると「あ、公演見に来たんだな~」と改めて感じる、そんな重要人物です。

 

信濃宙花さん(そらは)
持ち前の明るさとコテコテの関西弁で誰からも愛される瀬戸内の太陽。
この日19歳の誕生日を迎えた生誕祭の主役でもあります!

 

コロナ感染からのステージ復帰初日ということもあり、残っている咳が時折出てしまうシーンもありましたがひとつひとつ丁寧にパフォーマンスする姿が印象的でした。


飛べないアゲハチョウ」では身長や長いリーチを活かしたしなやかで妖艶なダンスを、「一杯の水」では同じく長いリーチを活かしながらも対照的に元気で活発なダンスを見せてくれました!


MCでも親御さんがいらしていることに触れながら「家族にぱしぇとの関係を怪しまれている」と愛に溢れまくる後輩・ぱせりをいじる一幕も。

 

生誕祭では改めて選抜メンバーになる!と宣言。

今作のカップリング曲ではセンターを任され、フェスや番組でも体調不良や別の仕事で抜けているメンバーに代わって出演する機会も多く、選抜はすぐそこまで迫っています!!

 


田中美帆さん(みほりん)
「仰天ニュース」の大食い特集で全国を驚かせ、さらにイ申テレビでは秀才ぶりを発揮するなど話題に事欠かないSTUの大食い女王。

 

最近のバラエティでの活躍に目を奪われがちですが、そのパフォーマンスも要注目!!
「僕の太陽」公演での複数ポジションや「ヘタレたちよ」での選抜経験を活かした正確かつどんなにハードでも上品な笑顔を絶やさない姿が凄みさえ感じさせます。

 

MCでは今回の主役であるそらはへの愛を語りまくる姿も。「仲良しのメンバーといるときは赤ちゃん言葉で甘えてくる」と先輩の秘密を暴露するシーンもありました!

 


②生誕祭の感想
沖ちゃんの手紙ではドラフト3期の合宿でであった当初から現在に至るまでの足跡と共に選抜メンバーとして活動したいという「D3の絆」というべき熱い思いが綴られていました。

 

そらは本人のスピーチでは「何回目だよと思われるかもしれませんが」と前置きしながらも改めて選抜メンバーを目指すことを表明。

 

最後は若手が多く選抜メンバーの少ないMiKER!全員で選抜入りを目指そう!!と誓って終演。


終始感動と活動にかける熱い思いや仲間との絆を感じる生誕祭でした!

 


③まとめ
初期から色んな形で応援し続けているそらはの生誕祭。


コロナからの復帰後最初のステージということで、初めは心配して見ていましたがパワフルなパフォーマンスと選抜への強い気持ちに感動しました。


10代最後の1年も楽しく元気に活動してくれることを願っています!

 

7/18 STU48 2期生「僕の太陽」公演 千秋楽 @広島県民文化センター

初めまして!ラクと申します!!

今回は僕の太陽公演千秋楽について書いていきます。

 

⓪開演前

今回は2次抽選でチケットを手に入れたので、最後列の1つ前というThe天空席から観覧することに。

市街地入りが遅かったこともあり、急いで双眼鏡を買って雨の中会場入りしました。

 

運試しのチャン玉で、5周年コンサートの時あれだけ出なかったアタリが。

キャプテン・今村美月(みちゅ)さんのチェキをゲットしました!!

ポリスコスも似合う!

当たったチェキ

 

物販ブースの隣にはスタンドフラワーが。
向日葵をあしらい、きれいでさわやかです!

千秋楽を祝うスタンドフラワー

 

開演まではぱせり推しの皆さんや普段から仲良くしてもらっている方とお話。

前日に山中湖で開催された「SPARK2022」に行っていた方もおり、感想なども聞くことができました!

 

①公演

<出演メンバー>※敬称略


池田 裕楽 ・内海 里音・尾崎 世里花・川又 あん奈・川又 優菜・工藤 理子・迫 姫華・鈴木 彩夏・高雄 さやか・田中 美帆・原田 清花・吉田 彩良・立仙 百佳・渡辺 菜月


(一部出演)
宗雪里香(僕ジュリ、春夏秋冬)
小島愛子(春夏秋冬)


(休演)
清水紗良
吉崎凜子

 

<セットリスト>


M0 Overture
M1 Dreamin' girls
M2 RUN RUN RUN
M3 未来の果実
M4 ビバ!ハリケーン
MC1 記念撮影、自己紹介、あんPあやパンの掛け合い
M5 アイドルなんて呼ばないで
池田、川又優、工藤、立仙
M6 僕とジュリエットとジェットコースター
☆迫、田中、宗雪
M7 ヒグラシノコイ
尾崎、川又あ
M8 愛しさのdefense
☆内海、吉田、渡辺
M9 向日葵
迫、鈴木、高雄、原田
MC2 向日葵MCを振り返って(のはずが、「向日葵」の裏話に笑)
M10 竹内先輩
M11 そんなこんなわけで
M12 デジャビュ
MC3 新公演に向けて
M13 夕陽を見ているか?
本編終了
En1 Lay down
MC4 僕の太陽公演の思い出
En2 BINGO
En3 僕の太陽
MC5 感謝の言葉
En4 僕らの春夏秋冬
終演
※お見送りあり

 

<メンバーごとの感想>

 

池田裕楽さん(いけちゃん、いけだちゃん:広島)
先日はのど自慢にもゲスト出演。STU、いや48グループを代表する歌唱力の持ち主。

今日はパフォーマンスではもちろんトークでも大活躍。
公演の思い出としてケータリングや準備してくださるスタッフさんに向けて感謝を述べ、会場をドっと沸かせていました!

 

内海里音さん(りねたん:岡山)
着実に活躍の場を広げる2期のムードメーカー。

2年半守りきった「愛しさのdefense」センター。
最初は苦手な動きも多く上手くいかないことが多かったそうですが、練習と公演を重ねて自分の納得できる良いものに!
MCでは今回も独特な間合いで面白さを倍増させていました!

 

尾崎世里花(ぱせり:長崎)

※推しメンなので無意識に熱がこもった感想になっていると思います。


逆境をものともせず自らチャンスを掴み取る「努力の天才」

今回のユニットは「アイドルなんて呼ばないで」のバックダンサーと「ヒグラシノコイ」でした。
「ヒグラシノコイ」はメンバーの卒業で空いた部分に立候補して以来約1年試行錯誤を続けてきたポジション。毎回語り手の感情を解釈して表情を工夫しており、今回も華麗なダンスと儚い表情で魅力してくれました。

 

川又あん奈さん(あんP:香川)
普段の大人しい印象と公演で見せる表情のギャップに注目。2期の愛されキャラ。

バレエ経験者ということもあり、「ヒグラシノコイ」で見せる優雅なダンスは千秋楽も健在。
MCではこれまでのイメージにない大きな声を出して盛り上げていました!

 

川又優菜さん(ゆなゆな:広島)■■
文武両道の道をゆく、2期のスポーツ少女。

全体曲の「RUN RUN RUN」では元気で明るい表情を見せる一方、「Lay down」では大人っぽいカッコイイ表情も!
MCでは千秋楽の達成感と寂しさ、新公演への不安から込み上げるものが。
活動に対する強い思いが窺えるシーンでした。

 

工藤理子さん(りこち:山口)
笑顔とリアクションでみんなを笑顔にしてくれる元気印。

ボディメイクを頑張っているらしく、ダンスのキレが絶好調!
2年半極めてきた「アイドルなんて呼ばないで」や毎回吹っ飛び方(耐え方)が変わる「ビバ!ハリケーン」で今回も魅せてくれました。
トークでも1人で突っ走るのではなく周りがしんみりしないように気遣いながら盛り上げている姿にMiKER!や僕太公演で鍛えられたんだな~と感動しました!

 

迫姫華さん(迫ちゃん、ひめたん:広島)
大舞台でのセンターや公演での複数ポジションなどをマルチにこなす2期生最年少メンバー。

今回は最近ずっと入っている「向日葵」に加えて、欠員が2人出てピンチの「僕とジュリエットとジェットコースター」で過去にやっていたセンターに急遽入り堂々のパフォーマンス!
向日葵MCでは、2年半で身長がかなり伸びたことが話題になりました。

 

鈴木彩夏さん(あやパン、ぱんちゃん:広島→福岡)
抜群のスタイルと天然な発想が魅力の癒し系お姉さん。

今回は特に気合が入っていたのか、あんPのキャッチフレーズへの掛け合いで「大好きP!!!!!」とこれまでに聞いたことのない大声を出してお客さんを驚かせていました。
パフォーマンスでは特徴的なゆったりした振りといつも以上の元気さで遠くから見てもどこにあやパンがいるか分かりました!

 

高雄さやかさん(さーやん:福岡)
ステージでの安定感と存在感が際立つ2期のトップランナー

最初期から選抜入りして場数を踏んでいるだけあって、ステージでの振る舞いに落ち着きがあって見ていて安心!
「向日葵」のサビでは小さな体でも大きく見えるようなキビキビとした振りが今回も見られました。

MCで語っていたようにほとんど公演のMCで話さない印象を最初は持っていましたが、今は毎回MCで楽しそうにしていたり回しもしっかりやっている印象に変わっているので、
2年半で大きな成長をしたことがさーやん自身だけでなく周囲にも伝わっています!

 

田中美帆さん(みほりん:福岡) 
おしゃれなお仕事も激辛キャラも何でもこなすSTUのグルメクイーン。

今回は欠員が出た関係で千秋楽にして「僕とジュリエットとジェットコースター」でいつものポジションとはシンメの新ポジ!
とっさの対応力とどんなにきつくても笑顔を絶やさずレスをくれるサービス精神には頭が上がりません。

 

原田清花さん(さやかりん:福岡)■■
絵画のセンスと「くらコン」で引き出されたぶっ飛んだセンスを見せてくれるSTU随一の不思議ちゃん。

前回に続き、どこか吹っ切れたように元気に公演を楽しんでいる様子や向日葵MCで積極的にトークしているところが印象的でした!
昼公演ではお見送りの際に悲しいことがあったということを聞いていましたが、夜公演ではそれを引きずることなく切り替えていたという意味でも強くなったな~と
感慨深くなりました。

 

吉田彩良さん(さらぴ:福岡)■■
アイドルが大好きで、モデルの仕事もこなすクールビューティー

普段のスンとした様子とは違い、自己紹介では元気よく「はい!福岡県出身!!」と言って自分でツボに入っていたり、終始テンション高めな感じでした!
それでも「愛しさのdefense」や「Lay Down」ではキリっとした表情で場の雰囲気を引き締めてくれました。

 

立仙百佳さん(ももちゃん:高知)
レスも仕草も可愛いを極めるナチュラルボーンのアイドル。

僕太公演最多出演の43回を誇るだけあって、可愛さと時折見せるシリアスな表情が安定感を際立てていました。
MCや最後の挨拶では自分の言葉でしっかりと公演を総括する場面もあり、2期生の中では年下の方でありながらしっかりしている感じを受けました!

 

渡辺菜月さん(なっちゃん:山口)
大人っぽい表情とパフォーマンスで魅了するSTUのニューヒロイン。

今年に入って定着した「愛しさのdefense」で見せる大人っぽさと妖艶さはしびれること間違いなし!
「僕の太陽」では元気さも見せてくれ、表現の振り幅の大きさも新公演では注目したいです!!

 

※一部出演/休演メンバーについても紹介!


小島愛子さん(あいこじ:兵庫)
歌も演技もどんと来い!占いが趣味のミステリアス女子。

初日メンバーから漏れた悔しさを胸に、抜群の表現力とジンと響く歌唱力を武器にシングル曲の選抜メンバーまで上り詰めたバイタリティの持ち主!
新公演では初日メンバーに名を連ね、2年半越しに雪辱を晴らします!!

 

宗雪里香さん(ゆきりか:愛媛)■■
SHOWROOM配信やSNSでのコスプレが話題に。自己プロデュースが得意な2期の配信クイーン。

最近は公演のパフォーマンスも冴えわたり、一部界隈では「ゆきりかの公演革命」と呼ばれるほどに!
今回は「僕とジュリエットとジェットコースター」で急遽スポット参加。さらに「僕らの春夏秋冬」にも参加しました。
急な出番でもしっかり対応するのはなかなかできないことなので、凄いです!

 

清水紗良さん(しみさら:広島)■■
卓越したパフォーマンスとおてんばなキャラを併せ持つSTU若手のホープ

 

休業をはさんで「アイドルらしさ」から「自分らしさ」にシフトチェンジした結果、パフォーマンスの良さを残しつつ伸びやかさが際立つように!
今後さらに期待が膨らむメンバーです。

 

吉崎凜子さん(りんこ:広島)
ファンサービスを惜しまず、配信では等身大の姿を公演ではアイドルらしさを存分に発揮する既成概念を超えたアイドル。

 

天真爛漫なキャラとは裏腹にファンや自分と真剣に向き合い、悩みながら常に良いものを届けようとする姿はプロそのもの。
誰も辿ったことのない独自の道を行くからこその困難はありますが、着実に結果を出して1つのスタイルを確立しつつあります!

 

②お見送り

広い県民文化センターでもお見送りが!

 

かなり後ろの方だったので待ちましたが、アクリル板越しでも間近でやりきったメンバーの表情が見られてよかったです!

 

いつも通り、りこちには👍を贈呈。笑

両手で返してくれました!

 

そして、なぜかあやパンが若干釣ってきた(冗談ぽく睨んできた?)のはびっくりしました!

もしかしてちりパのおたよりでガッツリいじったからかな(;'∀')

 

・・・

そして豪雨の中帰宅。

鞄の中のものがほぼ水没しましたが、公演記念写真などはファイルに入れていたので助かりました。

(鞄とフライヤー、バス車内で読むための本を乾かすのに一晩かかりましたが(;'∀'))

 

③まとめ

ぱせりの初日である2020年2月10日以来、現地で8回、DMMでは5回(くらい)観覧していますが公演ごとにパフォーマンスやMCが上達していく様子や同じ演目でも様々なドラマが生まれる瞬間を見られて印象深い公演でした!

 

新公演で先輩や後輩とともにさらに輝く2期生をこれからも応援しています!!

 



(公演記念写真は時間に余裕があるときしか買わないうえに、ぱせり生誕などは公演終了後に直接販売されなかったので持っていません。)

2020年2月10日(ぱせり初日)

2022年1月4日

2022年4月2日(りこち生誕)

2022年6月4日

2022年7月18日(千秋楽)

 

7/10 STU48 5周年コンサート@広島グリーンアリーナ

初めまして!ラクと申します!!

今回はSTU48の5周年コンサートについて書いていきます。

 

0.今回の執筆スタイル
推しメンや個人的にグッと来た場面をピックアップしています。

大きなホール、大人数でのコンサートであるため、劇場公演のように全員分とはいかないのはご了承ください。

 

1.前日&直前イベント

1日中いた、というわけではありませんが瀬戸内にまつわるグルメブースやグッズ物販など充実していました!

しらすごはん

 

チャン玉、チャンガラの沼にハマってしまい学生にしては大金を溶かす羽目に……笑

 

当たったものは知り合いの方や席が近くなった方におすそ分けしたりしました。

ぱせりののぼり。サンクンガーデンと地上では直筆メッセージが違います。

 

 

 

 

2.コンサート本編

<ステージ>

セトリは多くの媒体で既に上がっているので割愛。

 

5月に大体情報が出ていた通り、全曲+「STUフェスティバル」を披露していました。

但し、フルサイズでの披露はごく一部の楽曲に留まり、ほとんどの楽曲がワンハーフと使用時間の制約はあるもののそこが唯一「うーん」と思った点でした。

 

楽曲順は基本的にランダムですが、途中期別のVTRと楽曲披露が。

NWP生はオリジナル楽曲がまだない分、1stシングル収録の「片想いの入り口」を披露。


ステージは大きく中央がせり出した部分があったり、大掛かりなトロッコが準備されていたりと超豪華!!

しかも今回はスタンドほぼステージ真正面の最前列であり、トロッコが見やすい位置に!

途中、トロッコに乗った葵ちゃんから謎に爆レスをもらいました。笑

 

<楽曲>※推しメンが出ている曲中心です。

「僕たちはシンドバッドだ」

☆尾崎 内海 川又あ 川又優 小島 迫 鈴木 宗雪 渡辺

 

(個人的に卒業した1期の推しメンがオリメンなので、グッと聴き入ってしまいます。)
3月の岡田奈々さん兼任解除コンサートに続いて今回も尾崎世里花さん(ぱせり)がセンターを務めます!


1stシングル「暗闇」のカップリングながら今回は2期生が披露!

思春期の複雑な心象風景を描いた表現の難しいシリアスな楽曲ですが、しっかりとやりきる姿に成長と感動の一言でした。

 

 

「やがて菜の花が咲く頃」

☆中村 信濃 沖


2ndシングル「風を待つ」収録のドラフト3期生のオリジナル楽曲。
5人全員で披露することはなかったものの、周年など節目のライブで披露される大切な楽曲です。

卒業したメンバーへの思いも込めた美しいパフォーマンスです!

特に、バレエ経験者でもある中村舞(舞Q)さんが間奏で見せるダンスは圧巻。
楽曲中、様々な思いがこみ上げ、感極まる3人の姿が少数精鋭で入り苦楽を共にした同期の絆を物語っていました。

 

「船から降りた僕たちは…」

信濃 池田 内海 尾崎 川又優 工藤 迫 清水 田中 原田 兵頭 宗雪 矢野 渡辺


8thシングル「花は誰のもの?」収録曲。

作曲したMasaHERO Ohsawaさんはこの楽曲が何と作曲家デビュー曲。

Twitter等で精力的に楽曲を紹介しています!

 

8th選抜外のメンバーで構成され、センターは信濃宙花(そらは)さんです!


皆さん、選抜外と聞いて侮るなかれ!!

ラジオレギュラーや歌、お芝居などそれぞれの強みを生かしながら、虎視眈々と16席と限られた選抜の座を狙っています。

 

大人数グループの割に全員にある程度お仕事の機会がある分、学んだことを積極的に生かそうとしているメンバーが多いのが最近のSTUの勢いにつながっています!!

 

STUらしい爽やかなメロディに可愛いダンスが組み合わさって、アイドル感がたまらない1曲。
ダンスではセンターのそらは、1番上手寄りの渡辺菜月(なっちゃん)さんのソロダンスをみんなで踊る振りが特に可愛いです!!

 

3.まとめ

2カ月遅れ、当初の企画から変更点も多少あったものの、直前イベントも含めて全体的に楽しい時間でした!

 

今回は休演となってしまった森下舞羽(まいはっち)さんと吉崎凜子(りんこ)さんも今は休養に努めて、また何かしらの形で元気な姿を見られるといいな、と思います。

 

色んな要因が重なり、大きな注目を集め始めたSTU48

少し時間はかかりましたが、目標としていた広島グリーンアリーナに立つことができました!

 

6年目も、さらに走り続ける姿に期待しています!

 

番外編 ~広島5年目にして……~

前日の9日にはぱせり推しの方々と「電光石火」のお好み焼きを食べました!

 

実は広島在住5年目にしてお店でお好み焼きを食べるのは3回目。

本場のそばの入ったお好み焼きを堪能しました!!

 

 

「電光石火」のお好み焼