初めまして!ラクと申します!!
今回は僕の太陽公演千秋楽について書いていきます。
⓪開演前
今回は2次抽選でチケットを手に入れたので、最後列の1つ前というThe天空席から観覧することに。
市街地入りが遅かったこともあり、急いで双眼鏡を買って雨の中会場入りしました。
運試しのチャン玉で、5周年コンサートの時あれだけ出なかったアタリが。
キャプテン・今村美月(みちゅ)さんのチェキをゲットしました!!
ポリスコスも似合う!
物販ブースの隣にはスタンドフラワーが。
向日葵をあしらい、きれいでさわやかです!
開演まではぱせり推しの皆さんや普段から仲良くしてもらっている方とお話。
前日に山中湖で開催された「SPARK2022」に行っていた方もおり、感想なども聞くことができました!
①公演
<出演メンバー>※敬称略
池田 裕楽 ・内海 里音・尾崎 世里花・川又 あん奈・川又 優菜・工藤 理子・迫 姫華・鈴木 彩夏・高雄 さやか・田中 美帆・原田 清花・吉田 彩良・立仙 百佳・渡辺 菜月
(一部出演)
宗雪里香(僕ジュリ、春夏秋冬)
小島愛子(春夏秋冬)
(休演)
清水紗良
吉崎凜子
<セットリスト>
M0 Overture
M1 Dreamin' girls
M2 RUN RUN RUN
M3 未来の果実
M4 ビバ!ハリケーン
MC1 記念撮影、自己紹介、あんPあやパンの掛け合い
M5 アイドルなんて呼ばないで
池田、川又優、工藤、立仙
M6 僕とジュリエットとジェットコースター
☆迫、田中、宗雪
M7 ヒグラシノコイ
尾崎、川又あ
M8 愛しさのdefense
☆内海、吉田、渡辺
M9 向日葵
迫、鈴木、高雄、原田
MC2 向日葵MCを振り返って(のはずが、「向日葵」の裏話に笑)
M10 竹内先輩
M11 そんなこんなわけで
M12 デジャビュ
MC3 新公演に向けて
M13 夕陽を見ているか?
本編終了
En1 Lay down
MC4 僕の太陽公演の思い出
En2 BINGO
En3 僕の太陽
MC5 感謝の言葉
En4 僕らの春夏秋冬
終演
※お見送りあり
<メンバーごとの感想>
池田裕楽さん(いけちゃん、いけだちゃん:広島)■■
先日はのど自慢にもゲスト出演。STU、いや48グループを代表する歌唱力の持ち主。
今日はパフォーマンスではもちろんトークでも大活躍。
公演の思い出としてケータリングや準備してくださるスタッフさんに向けて感謝を述べ、会場をドっと沸かせていました!
内海里音さん(りねたん:岡山)■■
着実に活躍の場を広げる2期のムードメーカー。
2年半守りきった「愛しさのdefense」センター。
最初は苦手な動きも多く上手くいかないことが多かったそうですが、練習と公演を重ねて自分の納得できる良いものに!
MCでは今回も独特な間合いで面白さを倍増させていました!
尾崎世里花(ぱせり:長崎)■■
※推しメンなので無意識に熱がこもった感想になっていると思います。
逆境をものともせず自らチャンスを掴み取る「努力の天才」
今回のユニットは「アイドルなんて呼ばないで」のバックダンサーと「ヒグラシノコイ」でした。
「ヒグラシノコイ」はメンバーの卒業で空いた部分に立候補して以来約1年試行錯誤を続けてきたポジション。毎回語り手の感情を解釈して表情を工夫しており、今回も華麗なダンスと儚い表情で魅力してくれました。
川又あん奈さん(あんP:香川)■■
普段の大人しい印象と公演で見せる表情のギャップに注目。2期の愛されキャラ。
バレエ経験者ということもあり、「ヒグラシノコイ」で見せる優雅なダンスは千秋楽も健在。
MCではこれまでのイメージにない大きな声を出して盛り上げていました!
川又優菜さん(ゆなゆな:広島)■■
文武両道の道をゆく、2期のスポーツ少女。
全体曲の「RUN RUN RUN」では元気で明るい表情を見せる一方、「Lay down」では大人っぽいカッコイイ表情も!
MCでは千秋楽の達成感と寂しさ、新公演への不安から込み上げるものが。
活動に対する強い思いが窺えるシーンでした。
工藤理子さん(りこち:山口)■■
笑顔とリアクションでみんなを笑顔にしてくれる元気印。
ボディメイクを頑張っているらしく、ダンスのキレが絶好調!
2年半極めてきた「アイドルなんて呼ばないで」や毎回吹っ飛び方(耐え方)が変わる「ビバ!ハリケーン」で今回も魅せてくれました。
トークでも1人で突っ走るのではなく周りがしんみりしないように気遣いながら盛り上げている姿にMiKER!や僕太公演で鍛えられたんだな~と感動しました!
迫姫華さん(迫ちゃん、ひめたん:広島)■■
大舞台でのセンターや公演での複数ポジションなどをマルチにこなす2期生最年少メンバー。
今回は最近ずっと入っている「向日葵」に加えて、欠員が2人出てピンチの「僕とジュリエットとジェットコースター」で過去にやっていたセンターに急遽入り堂々のパフォーマンス!
向日葵MCでは、2年半で身長がかなり伸びたことが話題になりました。
鈴木彩夏さん(あやパン、ぱんちゃん:広島→福岡)■■
抜群のスタイルと天然な発想が魅力の癒し系お姉さん。
今回は特に気合が入っていたのか、あんPのキャッチフレーズへの掛け合いで「大好きP!!!!!」とこれまでに聞いたことのない大声を出してお客さんを驚かせていました。
パフォーマンスでは特徴的なゆったりした振りといつも以上の元気さで遠くから見てもどこにあやパンがいるか分かりました!
高雄さやかさん(さーやん:福岡)■■
ステージでの安定感と存在感が際立つ2期のトップランナー。
最初期から選抜入りして場数を踏んでいるだけあって、ステージでの振る舞いに落ち着きがあって見ていて安心!
「向日葵」のサビでは小さな体でも大きく見えるようなキビキビとした振りが今回も見られました。
MCで語っていたようにほとんど公演のMCで話さない印象を最初は持っていましたが、今は毎回MCで楽しそうにしていたり回しもしっかりやっている印象に変わっているので、
2年半で大きな成長をしたことがさーやん自身だけでなく周囲にも伝わっています!
田中美帆さん(みほりん:福岡) ■■
おしゃれなお仕事も激辛キャラも何でもこなすSTUのグルメクイーン。
今回は欠員が出た関係で千秋楽にして「僕とジュリエットとジェットコースター」でいつものポジションとはシンメの新ポジ!
とっさの対応力とどんなにきつくても笑顔を絶やさずレスをくれるサービス精神には頭が上がりません。
原田清花さん(さやかりん:福岡)■■
絵画のセンスと「くらコン」で引き出されたぶっ飛んだセンスを見せてくれるSTU随一の不思議ちゃん。
前回に続き、どこか吹っ切れたように元気に公演を楽しんでいる様子や向日葵MCで積極的にトークしているところが印象的でした!
昼公演ではお見送りの際に悲しいことがあったということを聞いていましたが、夜公演ではそれを引きずることなく切り替えていたという意味でも強くなったな~と
感慨深くなりました。
吉田彩良さん(さらぴ:福岡)■■
アイドルが大好きで、モデルの仕事もこなすクールビューティー。
普段のスンとした様子とは違い、自己紹介では元気よく「はい!福岡県出身!!」と言って自分でツボに入っていたり、終始テンション高めな感じでした!
それでも「愛しさのdefense」や「Lay Down」ではキリっとした表情で場の雰囲気を引き締めてくれました。
立仙百佳さん(ももちゃん:高知)■■
レスも仕草も可愛いを極めるナチュラルボーンのアイドル。
僕太公演最多出演の43回を誇るだけあって、可愛さと時折見せるシリアスな表情が安定感を際立てていました。
MCや最後の挨拶では自分の言葉でしっかりと公演を総括する場面もあり、2期生の中では年下の方でありながらしっかりしている感じを受けました!
渡辺菜月さん(なっちゃん:山口)■■
大人っぽい表情とパフォーマンスで魅了するSTUのニューヒロイン。
今年に入って定着した「愛しさのdefense」で見せる大人っぽさと妖艶さはしびれること間違いなし!
「僕の太陽」では元気さも見せてくれ、表現の振り幅の大きさも新公演では注目したいです!!
※一部出演/休演メンバーについても紹介!
小島愛子さん(あいこじ:兵庫)■■
歌も演技もどんと来い!占いが趣味のミステリアス女子。
初日メンバーから漏れた悔しさを胸に、抜群の表現力とジンと響く歌唱力を武器にシングル曲の選抜メンバーまで上り詰めたバイタリティの持ち主!
新公演では初日メンバーに名を連ね、2年半越しに雪辱を晴らします!!
宗雪里香さん(ゆきりか:愛媛)■■
SHOWROOM配信やSNSでのコスプレが話題に。自己プロデュースが得意な2期の配信クイーン。
最近は公演のパフォーマンスも冴えわたり、一部界隈では「ゆきりかの公演革命」と呼ばれるほどに!
今回は「僕とジュリエットとジェットコースター」で急遽スポット参加。さらに「僕らの春夏秋冬」にも参加しました。
急な出番でもしっかり対応するのはなかなかできないことなので、凄いです!
清水紗良さん(しみさら:広島)■■
卓越したパフォーマンスとおてんばなキャラを併せ持つSTU若手のホープ。
休業をはさんで「アイドルらしさ」から「自分らしさ」にシフトチェンジした結果、パフォーマンスの良さを残しつつ伸びやかさが際立つように!
今後さらに期待が膨らむメンバーです。
吉崎凜子さん(りんこ:広島)■■
ファンサービスを惜しまず、配信では等身大の姿を公演ではアイドルらしさを存分に発揮する既成概念を超えたアイドル。
天真爛漫なキャラとは裏腹にファンや自分と真剣に向き合い、悩みながら常に良いものを届けようとする姿はプロそのもの。
誰も辿ったことのない独自の道を行くからこその困難はありますが、着実に結果を出して1つのスタイルを確立しつつあります!
②お見送り
広い県民文化センターでもお見送りが!
かなり後ろの方だったので待ちましたが、アクリル板越しでも間近でやりきったメンバーの表情が見られてよかったです!
いつも通り、りこちには👍を贈呈。笑
両手で返してくれました!
そして、なぜかあやパンが若干釣ってきた(冗談ぽく睨んできた?)のはびっくりしました!
もしかしてちりパのおたよりでガッツリいじったからかな(;'∀')
・・・
そして豪雨の中帰宅。
鞄の中のものがほぼ水没しましたが、公演記念写真などはファイルに入れていたので助かりました。
(鞄とフライヤー、バス車内で読むための本を乾かすのに一晩かかりましたが(;'∀'))
③まとめ
ぱせりの初日である2020年2月10日以来、現地で8回、DMMでは5回(くらい)観覧していますが公演ごとにパフォーマンスやMCが上達していく様子や同じ演目でも様々なドラマが生まれる瞬間を見られて印象深い公演でした!
新公演で先輩や後輩とともにさらに輝く2期生をこれからも応援しています!!
(公演記念写真は時間に余裕があるときしか買わないうえに、ぱせり生誕などは公演終了後に直接販売されなかったので持っていません。)