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瀬戸内エリアを中心にゆるく推し活中。ライブの感想やグループ・推しメンの紹介を不定期で投稿します。

6/4 STU48 「僕の太陽」公演【昼公演】@広島・エディオン紙屋町ホール

初めまして!ラクと申します!!

今回は6月4日に開催されたSTU482期生の公演について書いていきます。

 

sp.stu48.com

⓪開演まで

2か月ぶりの僕太公演。さらに久々のエディオンということでワクワク!

今回は5列目の5番ということで、中ほど下手から見ました。

①公演

<セットリスト(メンバー名は敬称略)> 赤:後ほど感想

影アナ(川又あ、迫)

M0 SE

M1 Dreamin' Girls

M2 RUN RUN RUN

M3 未来の果実

M4 ビバ!ハリケーン

MC1:自己紹介 2か月の間で何やった?

M5 アイドルなんて呼ばないで(池田、川又優、工藤、立仙)

M6 僕とジュリエットとジェットコースター(清水、宗雪、吉崎)

M7 ヒグラシノコイ(尾崎、川又あ)

M8 愛しさのdefense(内海、吉田、渡辺)

M9 向日葵(迫、鈴木、高雄、原田)

MC2 向日葵MC:ネタ切れの危機→好きな色を教えて!

M10 竹内先輩

M11 そんなこんなわけで

M12 デジャビュ

MC3 みんなの体力づくり

M13 夕陽を見ているか?

― 本編終了 —

En1 Lay Down

MC 夏にやりたいこと

En2 BINGO

En3 僕の太陽

― 終演 ―

お見送り

 

<メンバーごとの感想>

池田裕楽さん(いけちゃん、いけだちゃん:広島)

最近テレビに引っ張りだこの瀬戸内の歌姫。

 

しかし!この人の魅力は歌唱力だけではありません!!

公演を通じてダンスや表情にも引き込まれました。

 

特に「ビバ!ハリケーン」のダンスは全身をフルに使っていて躍動感があって楽しかったです!

 

内海里音さん(りねたん:岡山)

テンション高めの3人組「3R」の一角を成すりねたん。

 

11月の対バンの時から注目して見ていますが、やっぱり表現力高い!

 

「RUNRUNRUN」の笑顔満点な様子と「愛しさのdefense」の大人っぽい様子はまるで別人。

色んな表情が楽しめます。

 

尾崎世里花(ぱせり:長崎)

※推しメンなので無意識に熱がこもった感想になっていると思います。

瀬戸内のグルメや野菜を地道に紹介し、選抜外から瀬戸内PR部隊の座を掴んだ「チャンスの順番」の体現者。

 

公演を大事にしているメンバーで、常に課題意識とテーマをもって自主練に励んでいるだけあってパフォーマンスに見ごたえがあります。

 

特に「未来の果実」や「僕の太陽」のような体全体を使う振りが大きくてダイナミック!

 

表情にも力をいれており、「ヒグラシノコイ」ではストーリーを自分で解釈して都度表情を変えています。 

 

川又あん奈さん(あんP:香川)

香川県のことが大好きなあんP。絵も得意で「尾理子ちゃん」というオリジナルキャラクターも自作しています!

 

今回の公演でも、5月の対バンでもファンの様子をよく見ていて、状況状況で表情を変えたり、レスしている洞察力の高さがすごい!

「ヒグラシノコイ」では曲調に合ったバレエ仕込みのしなやかなダンスが魅力的です。

 

川又優菜さん(ゆなゆな:広島)■■

学業もアイドルも頑張るアウトドア系少女。

 

ASH出身でステージ歴が長いだけあって、全員曲でも身体を大きく使って思わず見てしまうようなパフォーマンスをしていました。

 

「アイドルなんて呼ばないで」も純朴さ満点で可愛いのでぜひ一度ご覧あれ! 

 

工藤理子さん(りこち:山口)

「3R」の一角を成すSTUの元気印。

人一倍感受性が高く自分に厳しい部分もあり、最近は落ち込む姿も見られましたが公演ではいつもと変わらぬ元気な姿を見せてくれました。

 

「僕の太陽」公演では1つのポジションを極めてきただけある圧巻のパフォーマンス。

「ビバ!ハリケーン」では今回はどんな風に吹っ飛ぶのかな~?と楽しみに見ています。

 

アドリブやアイコンタクト、レスも多めなまさに公演に欠かせない存在です! 

 

迫姫華さん(迫ちゃん、ひめたん:広島)

2期最年少ながら昇格ライブでセンターを務めるなど期待の大きい迫ちゃん。

 

ステップから何から丁寧だし、それでいて躍動感にあふれています。

最初の全員曲ブロックで下手に迫ちゃんが来たのでじっくり見ていたのですが、足さばきがきれいで思わず「すごっ」と言いそうになりました。

 

ほとんど初めてというMCの回しも頑張っていて、これからSTUを引っ張る存在になってくれることを願うばかりです。

 

清水紗良さん(しみさら:広島)■■

最近時事に敏感なやんちゃキャラが立ちはじめたしみさら。

 

キャラ変が活きたのか、パフォーマンスや表情に自信がある印象でした。

 

特に「僕とジュリエットとジェットコースター」では自信がみなぎっていてパフォーマンスに引き込まれました!


MCでは、昇格企画のアイデアでりんこが出した熱海ネタを再度掘り返して盛り上げるファインプレー! 

 

鈴木彩夏さん(あやパン、ぱんちゃん:広島→福岡)

スタイル抜群なふわふわ自由人。

 

どんな時もニコニコしていて公演が楽しいんだなという振る舞いが好印象でした。

自然な楽しさを出してくれるメンバーがいたらこっちも楽しくなります!

 

向日葵MCでは「ターコイズブルー」というマイナーな色が好きと言って会話を広げていました。


ちょこちょこ下手に来てレスをくれたのも嬉しかったです!

 

高雄さやかさん(さーやん:福岡)

すっかり人気メンバーとなった控え目なお姉さん。

 

フェスなどの大舞台で場数をこなしているだけあって際立つのがその安定感。

 

常に笑顔でやりきる姿勢に意識の高さを感じます!

特に「アイドルなんて呼ばないで」ではバックダンサーのポンポン隊でありながらその存在感と笑顔にひきつけられました。

 

公演に入ったら、何で人気なのかもっと分かるかと思います!!

 

原田清花さん(さやかりん:福岡)■■

ペンライト色を変更して心機一転。不思議な世界観と得意なイラストが持ち味のさやかりん。

 

過去には体調不良で公演に出られない時期や出演しても辛そうな日もありましたが、今回はパフォーマンスもMCも楽しめている姿が見られて勝手に安心してしまいました。


向日葵MCでは迫ちゃんをいじったりして会話を広げる役に回ったりと率先してMCを盛り上げてくれました!

 

宗雪里香さん(ゆきりか:愛媛)■■

2期生唯一の愛媛県出身。最近落語にもチャレンジした伸びしろ抜群のゆきりか。

 

僕とジュリエットとジェットコースター」の振りと高身長のゆきりかがマッチしていて、ダイナミックさが楽曲を引き立ててくれます!

 

レスやアイコンタクトも割と多く公演に楽しさをプラスしてくれる存在です。

 

吉崎凜子さん(りんこ:広島)

正直で飾らない性格やファンとの距離の近さで一躍人気となったりんこ。

「3R」の一角を成すメンバーです。

 

配信やMCでは庶民派(ちょっとぶっ飛んでるところはあるけど)の女の子というイメージですが、パフォーマンスはさすがアイドル。

 

ブレずに踊りながらアドリブやレスを積極的に入れてくるので、「ファンりんこ」でなくとも公演を見に来た人の満足感はかなりあると思います!

また、そのような姿勢からも見えないところでかなり準備しているんだというのが伝わってきました。

 

MCでは1年ぶりの熱海ネタに大興奮!「キャー」と叫んでいました。

 

吉田彩良さん(さらぴ:福岡)■■

アイドルをこよなく愛するクールなキャラクターのさらぴ。

 

さっぱりしたイメージとは裏腹に、実は客席にアイコンタクトやちょっとしたレスを結構くれるという意外性もあり、公演ならではの姿を見ることができます。

 

公演に力を入れているHKTを長く見てきただけあって、公演に対する思いも並々ならぬものがあるのかきれいなパフォーマンスが印象的です!

 

 

立仙百佳さん(ももちゃん:高知)

「みなさーん!こんにちはー!」でおなじみ。

お姉さんも先日ラップ担当兼務でアイドルに復帰したとか。

 

Theアイドルなパフォーマンスに思わず見入ってしまいます!

 

「アイドルなんて呼ばないで」の可愛らしいパフォーマンスには、推し関係なく生で見たら好きになってしまう何かがあります。 

 

渡辺菜月さん(なっちゃん:山口)

ハシビロコウ好きで、大人っぽい清潔感のあふれるなっちゃん

 

卒業生に代わって今年から担当している「愛しさのdefense」では大人の雰囲気を遺憾無く発揮。

前任のメンバーは小悪魔な感じでしたが、それとはまた違うディープなテイストをユニットに加えています!

 

<楽曲の感想>
ビバ!ハリケーン

序盤の元気いっぱいな楽曲。

 

サビ部分での指差しが印象的なレス曲でもあり、「3R」の3人をはじめ色んなメンバーからレスをもらいたい人はここでアピールするのがいいかもしれません。

 

そして、STUの僕太公演でのポイントは、りこちの吹っ飛び具合。

 

アドリブをうまく入れていくメンバーなので、毎回リアクションが楽しみです!

 

ヒグラシノコイ

中盤のユニット曲。

昭和歌謡のようなメロディと物憂げな歌詞が沁みます。

 

今回はぱせりとあんPが担当しましたが、時々ぱせりとあいこじ(小島愛子さん)の最年長コンビを見ることもできます。

 

この楽曲の楽しみ方はメンバーそれぞれが持っている解釈を見ること。

懐古しているぱせりと「今、ここ」のあんPがいて、時代を超えて語り手が共演しているような印象でした。

 

あいこじ×ぱせりの昔を懐かしむ解釈で統一された感じとはまた違う解釈がパフォーマンスに表れていて面白いです! 


Lay down

アンコール明けの楽曲。

 

セトリの中でも異質なセクシーでハード目な衣装やディープな歌詞が刺激的な1曲です。

 

この楽曲は歌割りのあるメンバー以外がかなり自由に動けるので、後ろで謎の行動をしているメンバーがいたり、「公共の場ですよ?!」ってツッコミを入れたくなるくらいイチャイチャモードに入っているメンバーもいて毎回見るのが楽しいです!

 

<MCの感想>

※推しメン要素強めです。

「この夏したいこと」では先陣を切ってぱせりが回答。

 

敢えて挙手せずに回答したのには深い理由が。

 

最初は自分から発言できないメンバーが一定数いたので、慣れるために挙手制になっていたそう。

しかし、もう2年以上公演に出演していることもあって自然と切り替える方向に動いたそうです。

 

②まとめ&飯テロ

久々の僕太公演ということで、メンバーもいつも以上に熱の入ったパフォーマンスでした!

千秋楽まであと1か月半となり、集大成に近づいてきた印象です。

 

公演後、推しメンのぱせりがおすすめしていたジェラート店「ポーラーベア」に行ってきました!

立町のお店は6月末で閉店(郊外の店舗は継続)なので、公演後に気軽に立ち寄ることができる最後の機会。

竹炭きなことミルクバニラの組み合わせ(410円)

かなりのボリュームでしたが、やさしい甘さで食べやすかったです。

 

 

 

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次回の参戦予定は未定です。

特に6月は宮島水族館のイベントに外れ、feelNEOのライブもチケット争奪戦にぼろ負けしたので唯一の現場かも……

 

またどこかに行ったり、書きたいリバイバル記事があれば6月も投稿したいと思います!